関市議会 2022-06-14 06月14日-11号
現在、市では、地方創生臨時交付金を活用し、国から配分された限度額の中でせきチケ応援券のプレミアム拡大や、その他の生活困窮世帯支援などを行っておりますが、今後の経済状況を注視しながら、さらに深刻化した場合などには、水道料金の減免も支援策の候補の一つとして、ほかの支援策とともに総合的に検討していきたいと考えております。 以上でございます。 ○議長(長屋和伸君) 22番 猿渡直樹君。
現在、市では、地方創生臨時交付金を活用し、国から配分された限度額の中でせきチケ応援券のプレミアム拡大や、その他の生活困窮世帯支援などを行っておりますが、今後の経済状況を注視しながら、さらに深刻化した場合などには、水道料金の減免も支援策の候補の一つとして、ほかの支援策とともに総合的に検討していきたいと考えております。 以上でございます。 ○議長(長屋和伸君) 22番 猿渡直樹君。
◎財務部長(平川恭介君) 令和2年度における新型コロナウイルス感染症対策事業については、生活や事業活動等に影響を受けている皆様を支援するため、せきのお食事応援券、雇用調整支援金など経済支援等の緊急対策を第1弾として実施して以降、特別定額給付金などの国の事業のほか、市独自事業として地域経済活性化のためのプレミアム付商品券事業、せきチケ等を支給した生活困窮世帯支援・子育て世帯支援をはじめ、医療機関支援
新型コロナウイルス緊急対策財源の有効活用につきましては、関市におきまして、まず緊急対策事業は、今、御承知のとおり、御説明もございましたが、特別定額給付金をはじめ、子育て世帯支援、せきチケ応援券販売、生活困窮世帯支援、GIGAスクールなど、様々な対策事業を第6弾まで実施しているところでございます。
民生費の新型コロナウイルス緊急対策事業生活困窮世帯支援についてですが、昨日、市長の報道発表資料を拝見いたしましたところ、生活福祉資金緊急小口資金特例貸付、または生活支援資金の貸付を受けた世帯を対象として、現金3万円とコロナ対策プレミアム商品券、せきチケを支給というふうに発表がされておりますが、現金給付とせきチケの支給を併用とするというふうになった理由についてお尋ねをいたします。